コンサルタントの略歴

職歴・概要

1967年~バロース株式会社(現在日本ユニシス) 
設備システム事業部にてコンピュータ室Facility全般の営業技術を担当 : 約50顧客を常時担当
( 関東地区&長野県&北海道の信金を主要顧客とする )

2000年~サンマイクロシステムズ(現在日本オラクル) 
Facility Management分野のEco-Pre-Sales
顧客サーバ室内の物理環境アセスメント
顧客サーバ室内での機器設置付帯工事の設計及び施工
建設業専任・監理/主任技術者(サンマイクロにて建設業の立上げ)

2011年~(株)Enginius TK 設立 (エンジニアスTK) 
 代表取締役兼コンサルタント
 コンピュータールーム内の物理環境構築及びEcoコンサル実施
 ・・・・・気流改善による冷却効率アップ実施、新築及び既存マシンルームでの冷却改善(=節電設計)の実施



     監理技術者 : 一電・一建・一管 (国土交通大臣)
     建設業関連 : 電気通信工事施工管理(建設大臣・許可)
     建設業関連 : 管工事施工管理技術者(建設大臣・1級技術検定)
     建設業関連 : 建築工事施工管理技術者(建設大臣・1級技術検定)
     建設業関連 : 電気工事施工管理技術者(建設大臣・1級技術検定)



実績例

大気の持つエネルギーを考える

大気には台風やハリケーンを起すほど大きなエネルギーが存在します。
大気圏内では大気のエネルギーの法則に従って気流が発生します。
従って、この気流にはエネルギーが存在しています。
室内で気流が届かない所にはエネルギーを供給する事は出来ません。
空調機性能が良くても気流が存在しない所は温度管理が不可能です。
反対に供給過剰な気流はエネルギーの無駄使いになります。

気流を無駄なく上手にコントロールする事で省エネを最大化出来ます。

改良された最新型の空調機を使う事は省エネに大きく貢献しますが、
省エネを最大化するには、更に気流改善が必須アイテムとなります。
古い空調機を使用中でも気流改善で大幅な省エネが実現出来ます。
当然、温度環境の大幅な改善も含めて実現及び達成が可能です。

上記の実績例が示す通りエコノミーとエコロジーが改善出来ます。